前の続き。
12月29日月曜。朝の8時には起きる。フェリーの出る亀徳港までは徒歩10分ほどだが、天候によってはフェリーの到着が平土野港に変更になることも有り得る。そちらまではタクシーで30分ぐらいかかるので、余裕を持って。
9時にチェックアウト。フェリーの港に変更はないが、到着はやや遅れる。その間、港で土産を見るが、あまりないなw。この島は観光がメインではない為、土産が少ない。
船が到着。降りて来る人の数w。すげぇな、皆、正月の里帰りか。子供も多いね、さすが子宝の島。この島から外に働きに出ている人の数を考えれば、島の大きさの割りには相当人口がいるのではないだろうか。
乗る人は少ない。よって、船は空いていて快適だった。マリックスラインの船だったので、ホットスナックがないのが残念だったが。飲んで寝て、を繰り返して、10時間の船旅、いつの間にか那覇に。
さて、年末の休みはまだまだ。那覇でも飲むよ。ってことで、連日飲んでいるにもかかわらず、ってか、船でもぐびぐびやっているんだけどw、そのまま、開始。
でも、2軒でダウンしたw。安里の中華料理屋「金燕楼」で食った辛い炒飯、一番辛くしたから、結構腹にダメージがあったかな。でも、紹興酒がうまかった。これはロックで飲むもんだ。常温はいまいち。
12月30日火曜。昼飯食って解散するか。年末だし、年越し蕎麦だろう。小禄の「浄照窯」で、ざる蕎麦を。これが思いの外うまかった。国際通りの辺りにある、日本蕎麦の看板を下ろして戴きたい2軒に比べれば、遥かに良い。
その後、なぜかラーメンを食ったりして、ようやく解散。これにて徳之島紀行も終わり。オンシーズンの時期に、闘牛と合わせてまた行っても良いかな。今度は夜の街も制覇するつもりでw。
(終)
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