ジッキョヌホー

旧コラム

賑わい、の続き。

最後の店は昨晩行ったところ。ここで閉店までいて、泥酔していたのでどういう経緯かわからんが、姉ちゃんとアフターでカラオケボックスに。こんな小さな島なのに、あるんだよ、カラオケボックスがw!

そこで姉ちゃんとちょっといろいろとあれしてw、ここも閉店になったので、何とかホテルへ帰るw。あんまり覚えていない。まあ、人のプライバシーに関わることは書かない方が良いので、覚えていないぐらいが丁度良いなw。

8月16日土曜。昨晩は遅くまでちょっとやりすぎたわ。ホテルに戻ったの、4時ぐらいかも。起きたのは昼。観光すべきところは昨日までにほとんど回っているからいいけどね。

さて、出発。今日の目的は、昨日観光できなかった、この島の最大のポイント、昇竜洞。登りの坂道がきついので少し億劫だが、ここには何が何でも行かねばなるまい。

その途中、ジッキョヌホーを見る。湧き水の出ているところ。知名の集落にとってはここが大事な水場であっただろう。現在はそういう用途では使われていないようだが。

ジッキョヌホー、意味は「瀬利覚の川」、ってことだ。「瀬利覚(せりかく)」は地名。「ホー」が「川」はわかる。麻雀の「河底」が「ホーテイ」なので、中国語からだと思われる。

「ヌ」は「の」だろう。これもわかる。問題は、「ジッキョ」。何で?、と思ったが、思い当たった。地名は漢字で「瀬利覚」だが、「せりかく」、この読み、沖縄にあるな。

(続)

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