前の続き。
こんなお面、そんなに場所をとるものじゃねぇんだから、たくさん用意しておけっての。それに、ここ限定で売る必要もねぇ。島中あちこちで売っておいたって損はないわけで。
与論献捧の杯、これも、なぜか観光協会の事務所でしか売ってない。こんなの、土産物屋に必ず置いておくべきだろ。こういうところで積極的に商売しないでどうする、って話だ。
あ、さっきの、パナウル王国のパスポートなんてのも、この観光協会でのみ売っている模様。どんなくだらねぇことが書いてあるか、ちょっと興味あるなw。買って来るべきだったか。
話が逸れたが、ここサザンクロスセンターの近くには、与論城跡がある。琉球王国の支配下にあった時に築城されたらしいが、未完成とかw。石垣だけ残っているが、城という感じはないんであしからず。
次、鍾乳洞があるんで行ってみる。が、閉園w。パンフレットには無休とあるのにw。ったく、やる気ねぇな。こういうところでしっかり儲けりゃいいものを。
次、与論民俗村。こちらは営業していた。他に客はいなかったんで、おばちゃんがずっとガイドしてくれた。ま、こちらも、昔ながらの竪穴式住居みたいな建物が、昨年台風で壊れたらしく、それを直さず放置、なんて有様ではあったがw。
島民の気質も、沖縄に近いかな、この辺の適当なところがw。さっきの、城が未完成とかもさw。南の島はだいたいこんな感じと思っていいんじゃないかな。だらけていても、この気候なら死なないから、努力の必要がない、ってことだw。
(続)
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