能書き・マーク屋その1・桜とかほざく前に

旧コラム

あまりニーズのない、偉そうな能書きシリーズw。以前に書いた記事は前の方を漁ってみてくれ。

ちょっと前にパチ屋における桜、の話を書いた。まあ、ほとんどの店でそんなの使ってないけどねw。

ただ、桜がいるなら遠隔はない。遠隔できるんなら、桜なんて使わんでも出して見せることは出来るわけで。遠隔がないことが確定するだけでも有り難いと言えるよね。

それに、桜を使うってことは、出して見せたい島がある、ってことだしね。だから、利用は出来る。実際、利用しているのが同業にいるしねw。だから、桜だ、って文句を言うんじゃなく、自分の利益にならないか、常に考えるべき。

さて、それは兎も角も、実際には桜なぞまずいない。いつも出している奴がいたら、こいつ桜か?なんてことを考えていては恥ずかしいw。

というか、大チャンスなんだけどね、「あいついつも出してやがるな」と気付くことが。ここで、「桜だ、糞店!もう来ない!」ってなってしまうのが負け組みw。

何でだよ、そこに気付いたんなら、こんなおいしい話はねぇじゃねぇか。そいつと同じ行動をしていれば勝てるってことなんだから。そいつが台の選び方、立ち回りの仕方を見せて教えてくれているようなもんなんだぜ?

人間の学習の基本は「真似る」ことだ。模倣から始まる。「習う」=「倣う」、ってことだね。生まれてはまず、親から言葉を倣い、行動規範を倣う。

勉強も本や教師から倣うものだ。絵や書道なども模写が基本だろう。スポーツだって一流選手や監督やコーチから動きを倣う。仕事も先輩社員を倣う。

ならば、パチやスロも同じ。いつも勝っていると思われる客を見つけたらならば、そいつを倣うことから始まる、ってこと。そいつが、なぜその台に座るのか、ってことを考えてみればいい。

(続)

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