先日、久茂地のスペインバルのカウンターで、記事書きをしながら飲んでいた時のこと。隣に若い外国人女性の二人組みが来た。店員に英語のメニューがあるか聞いていたが、置いていないとのこと。
さて、じゃあ俺がやらなきゃなw。若い女性だしw。ということで、大して喋れもしないのにしゃしゃり出るw。一応、大体のメニューは説明できて、わかってもらえた感じ。
でも、聞いたら、ドイツ人だった。東京で銀行に勤めていて、連休で沖縄に観光に来ている、とのこと。まあ、銀行勤めなら、それなりにエリートなんで、ドイツ人でも英語ぐらい余裕、ってところか。
彼女達の言葉、聴きやすいし、結構こっちのも通じた。ドイツ人の英語は日本人に向いているのかも?普段から日本人の英語と接しているから、彼女達が慣れているだけかもしれんが。
ただ、最初に、酒は飲むの?と聞いたら、「No」と言われたのに、彼女達、普通にワインをがぶがぶ飲んでいるんですけどw。ワインは酒じゃねぇってことかw。
一応聞いてはいたが、ワインに対するこの意識、違うね。ヨーロッパだと、昼飯の時からワインを飲んだりする。これは、食事に付随するものであって、酒、って意識が薄いんだと。向こうは水が安全ではないんで、ワインが水代わり。
まあ、目にして驚いたw。ワインをぐびぐびに煙草をすぱすぱ、何か、向こうのエリート女性のイメージと違うんですがw。
仕事は忙しい、って言ってたな。六本木で働いているが、あの街は嫌いだと。まあ、ドイツの街並みと比べれば、六本木はごみごみしていて汚らしいか。隣の麻布は好きって言ってたな。
今回はホエールウォッチング目的で、座間味島で見て来たんだと。鯨の話は面倒なことになりそうなんで、すぐにやめたw。沖縄料理は食ったようだが、合わんようで、ここのスペインバルに来ているとのこと。
明日からはレンタカーであちこち行くと言うんで、色々紹介はしておいた。難しい単語も、パソコンを開いているんで、すぐ変換できて問題なしw。
こんな稼業でも、世界に目を向けないとねw。あ、そういや、職業聞かれたんだったw。
「writer」「about?」「…gambling」「…」。恥ずかしいやり取りw。
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