負け犬管巻き中

旧コラム

負け犬は尻尾を巻いて早退w。こんな時はぐびぐび呷って管を巻くに限る。仕事は一切忘れて、ねw。

沖縄における日本蕎麦の話を一昨日書いたが、ちょっと補足。ん?興味ない?いや、聞いてw。仕事の話は忘れろw。つーか、リンクも踏んでw。

記事を書く際に、間違ったことを書いてはいかんから、いろいろと調べるんだよね。自分の知識が足りない部分はネットにお任せ。

一つ目の疑問。冷たい蕎麦の呼び方って、もり、ざる、せいろとあるけど、何が違うのか?これはある程度知っていたんだけど、ちょっとあやふやなんで。

ということで調べたが、複雑な歴史があるようだね。簡単に言うと、元々はもりそばで、普通はせいろで出していたんだが、評判の店がざるで出してたんで、その結果、ざるそばが一つの高級品の代名詞みたいになったようだ。

けど、現代ではどれもほぼ同じらしい。店の呼び方の問題って話だ。要は、複数ある場合、ざるそばが上ということ。でも、違いは刻み海苔の有無ぐらいなんで、好みで。

もう一つ。蕎麦屋の名前の前によくついている「名代」。何となく、蕎麦屋、和菓子屋なんかにつくもの、ぐらいのイメージで、読みは、なしろ?みょうだい?と思ったら、「なだい」だった。単に、有名な、評判の、という意味。

勉強になった。こうやって脇道に逸れながら調べて書くのは自分のためになる。だから、この記事にニーズがあるとかないとか知らんw。俺のニーズがあるんだからいいのw。

因みに、「おきなわ花と食のフェスティバル2014」が2月1、2日に奥武山で開催される。去年は大宜味の蕎麦が出店していたよう。今年はわからんが、もしかしたら食えるかも知れん。

この祭りは地産地消がテーマ。なかなか面白そうなので、蕎麦が食えるかはともかく、これ自体には行ってみようと思っている。都合がつく方は是非どうぞ。

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