旅行記

【九州紀行・34】タクシーは捕まらない

ここから少し歩いて、近くの昔の街並みを見る。長崎街道沿いに明治期の建物が残っている。多少中も見たが、まあまあかな。後で知った事だが、ここで名物のシシリアンライスを食って置くべきだった。これはタコライスに似た様な物で、大体の味の想像は付くけど...
旅行記

【九州紀行・33】必ず失敗する

良い言葉も結構あった。以下、一つ、早稲田のページから引用。 ところで、早稲田大学の前身である東京専門学校で1897年に行われた卒業式兼創立15周年祝典において、大隈重信は次のように語っています。 「諸君は数年勉強の結果、今日この名誉ある卒業...
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【九州紀行・32】リーダーの覚悟

義足も飾られていた。外務大臣として欧米から押し付けられた不平等条約改正交渉に当たっていた時、不利な条件付きの改正に憤った右翼団体玄洋社の青年、来島恒喜に爆弾を投げつけられ、右足を失って以降使っていた義足。 あの当時はがんがん政治家が暗殺され...
旅行記

【九州紀行・31】大隈記念館

11月4日金曜。ミチヲとエミリーはすけこまし君の家に泊まっていたので、ホテル組の俺らと朝に合流。昨晩は、いい感じに酒も入ったのもあって、ホテルでしっかり寝れたので、農作業の筋肉痛や寝不足も完全に回復。清々しい朝だ。 今日は福岡に向かう。だが...
旅行記

【九州紀行・30】カラオケ

カラオケ、久々だな。いつも飲んでいる連中は皆カラオケ嫌いなので、行く事がない。今回も、なつさん、ウメ、エミリーは一切歌っていない。ミチヲとすけこまし君と俺で回した。 こんなもん、ストレス解消と騒ぐネタ、上手い下手とかどうでも良いと俺は思って...
飲食店紹介

飲食店紹介

・でんすけ商店 サンライズ通りにある居酒屋。店内は立ち飲み。テーブル席は外に4組分ぐらい。千べろではないので、それと比べれば料理も多少値はするが、味は良い。鮪の赤身は500円でこれなら文句はないだろう。もつ煮はあっさりなんで、いつものあれを...
旅行記

【九州紀行・29】佐賀の松山

佐賀にも一応、沖縄の松山に相当する様な繁華街が、ある。駅からは少し離れている、アーケード街付近。そういや、今回回った九州の夜の街は、どこもアーケードだった。東京近辺のアーケード街なんて大体寂れているので、新鮮な感じはした。 沖縄でも、コザの...
旅行記

【九州紀行・28】佐賀の夜

祝日と言う事もあり、人手も多かった。帰りは、電車が大混雑していそうだったので、徒歩でホテルに。携帯で調べたら1時間程度だしね、駅で並んだりする時間を考えれば同じぐらいだろう、歩こう。 バルーン会場の河川敷も佐賀市の様だが、この市は横に広い街...
旅行記

【九州紀行・27】幻想的光景

しかも、飛び立ったら、この出発地点には戻って来ない。観客は河川敷で見送って、はい終わり。結果も分からないし、普通のレースならある、ゴールした後の歓声も、起こらない。 気球は競技後、その辺で適当に着地。チームのワゴン車が迎えに来て、気球を回収...
旅行記

【九州紀行・26】競技としては?

たまに、飛ぶ際の風読みに失敗して、土手をずりずりと掠めながら飛んで行く奴も。観客にぶつかる可能性もあるんで、危険。観戦する方もぼーっとしていると危ない。「逃げて下さい!」とか注意喚起していた。 出発前に地上で棚引いているバルーンの様子も、ぐ...
旅行記

【九州紀行・25】佐賀バルーン

「佐賀バルーン」と呼ばれているこの祭りだが、正確には「熱気球世界選手権ファイナルステージ佐賀」。気球の世界選手権の最終戦がここ佐賀の河川敷で行われる。練習日なども含め、10日間行われる一大イベント。 「HOT AIR BALLOON GRA...
旅行記

【九州紀行・24】佐賀市内へ

今日は佐賀市内の宿に泊まる。そちらへ向かおう。今日はたまたま、有名な祭り「唐津くんち」がやっていて、渋滞しているし通行止めなどもあるので、それを回避して行かねばならない。 唐津くんち、有名な祭りだしな、一度ぐらいは見てみたい。今日俺らはバル...
飲食店紹介

飲食店紹介

・ガブリチキン 久茂地に最近出来た唐揚げ居酒屋。全国チェーンの様だ。安くて味も良かったよ。ここのテナントは入れ替わりが激しい場所だが、ようやくこれにて安泰か。唐揚げなんてジャンクな食い物は、チェーン展開するぐらいでちょうど良いと思う。肉の質...
雑談

【雑談1208・2】

酒を抜いて書こうとか、無理だね。ちょっと我慢して今晩は食事だけ、とかやってみると、非常に気分が悪い。苛々して来る。 それは「キメないでするセックス」みたいなもんだ、飛鳥に言わせれば。彼にとってみればそんなのは単なる生殖行為。まんこにちんこを...
雑談

【雑談1208・1】

仕事が山積しているので、取り敢えず現実逃避をしよう。山を見たら登ると言う奇特な人種がいるらしいが、山の麓から眺めて絶望的に高い山は引き返すのが賢明だし、そこそこの高さであっても、うーん、登ろうかどうしようか、まずは休憩して考えよう、ってのが...
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【九州紀行・23】釣ってその場で食いたい

他の連中にも勧めたが、やろうとしない。勿体ないなあ。次は沖縄の海で、自力で釣り上げた烏賊でこれをやろう。烏賊は自分で釣り上げる意味が大いにあるぜ。新鮮な生きた烏賊を沖縄で食おうと思ったら、釣るしか手段はない。流通しているのは見た事がない。 ...
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【九州紀行・22】踊り食い

さて、活け造りの剣先烏賊を。おお、流石に旨い。箸で触ればぴくんと動くほど新鮮。烏賊って、回転寿司などだと安い食材だが、あれは網で獲った物だから、と言う事だ。そうすると水揚げまでに死んでしまう。死ぬと味が急速に落ちる。大量に獲れはするけど味が...
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【九州紀行・21】呼子の烏賊

呼子へ向かう。佐賀は平地が多いな。そこまで山がちな地形じゃない。田舎は田舎だが、ぽつぽつと集落が点在している。もうこの時期の水田は刈り取った後。時々青いのもあったが、それは刈り取った後から生えて来ているらしい。冬は越せないので、肥料にするそ...
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【九州紀行・20】九州土産は各地で

韃靼蕎麦、日本では北海道で多少作っているらしいが、ここ佐賀でも作っているんだな。新たな農産物にチャレンジ、って所か。田舎だけに、上手く行けば大きな名産品になるから、こう言うのは積極的に、と言う事だろう。 これらの蕎麦、乾麺で売っていて、これ...
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【九州紀行・19】太良

まずは、なつさんの希望でちょっとだけ長崎方面へ。ミチヲが高校生の頃に隣町の連中と抗争していた場所を見る。こんな何もない平和な所で何をやってやがったんだ。まさに、火のない所に煙を立てて~、だな。 この有明海沿いの道路には、牡蠣小屋や、竹崎蟹な...
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