文理・1

管巻き

今日はこちらで泊まり込み。だらだら飲みながら仕事。酒が入っていても出来る事は腐る程ある。実際、飲み屋に本を持って行く事も多い。

以前はパソコンを持って行って記事書きだったけど、そんな事ばっかりやってる場合でもねえ。大体、ライター業は終わって金にもならないんだから、そんなに熱心にやってもね。と言いつつも、仕事が飽きて来たらここで管巻きを開始するのだが。

寝付きが悪いんで、ごろごろしながら、携帯で単語ゲームしたり、本を読んだりする。最近発見した事は、理科系の物を読むと良い、と言う事。どうやら、俺の文系脳は理系の物から目を背ける、逃避する傾向があるらしい。

多くの人間が教科書を読むと眠くなるのと同様で、これは良い子守唄。御陰でこの本、薄っぺらいのに、全然読み終わる気配がない。寝ると言う目的を達成出来ているから丁度良いのではあるが。

逆が、非常にまずい。評論文を試しに読んでみたのだが、むかむか来て目が覚める。本を床に叩き付けたり、酷いと踏ん付けたりしている。

(続)


古座間味ビーチ。もう夕方だったので、ちょっと暗い。

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