【年始管巻き・1】港湾

管巻き

年末年始の恒例の飲みから漸く意識を取り戻す。年末の管巻きは途中で寝落ちしたので、その続きを年明け早々に開始。やること沢山あんのになあ。明日から頑張ろう。いや、三が日が明けてからにしようか。

しかし、暑い。ここ数年の沖縄の正月はこんな感じ。俺が来た当初はそれなりには寒かった気がするが。昼間に外を歩くなら半袖、上着なんて不要。地球温暖化か?って、そんなすぐに体感出来るほどの話ではないだろうが。

冬至も過ぎたから日が沈むのも徐々に遅くなりつつある。現在の日没は18時前。東京にいた時の、17時は夜と言う感覚は今じゃ全くない。その代わり、朝の6時はだいぶ暗いが。

正月休みなのか、港に3隻も停泊していやがって、煩い。当直がいて電気も使うから、船のエンジンはずっと掛けっぱなし。それなりの騒音。ロワジールは高めのホテルだから、防音はしっかりしているんだろうな。我が家はぼろいので、煩い。

でかい船が港に発着する際、小さい船がロープを繋いで何やらやっている。タグボートって奴の様だ。曳船とも。小さい船の割に強力なエンジンを装備していて、馬力がある。これででかい船を引く。

普通の船ならタグボートの補助は不要だが、でかい船で、特に細い物は、スピードは出るけど、その分微妙な操舵が難しくなるそうだ。だから、離発着の際にタグボートの補助が必要になる。ふーん、色々と大変だね、港湾も。

(続)


久米島、はての浜。

海中に浮かぶ砂浜。

数日前までは台風で海中に消えていたそうだ。

良い色。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました