【IPA・6】インドの青鬼

管巻き

以上、偉そうに語っているが、酒プロの俺でも、こんな話はつい最近調べて知った。まだまだ酒プロとしては俄かだから、こんなもん。頑張って知識を今後増やしていこうとは思う。

IPAに嵌まった切っ掛けは、近くのスーパーのりうぼうで置き始めた「インドの青鬼」。日本のメーカーなのだが、これが壷った。このホップの強烈な苦みが素晴らしい。度数は7%で強め。

これに至るまでにはそれなりに紆余曲折していて、ビールと言えば、最初はキリンのラガーだったが、沖縄でプレミアムモルツに慣れてホップが好きになり、期間限定のヱビスの緑やキリン一番搾りのとれたてホップを見たら即買い占めるようになり、現在「インドの青鬼」に辿り着いた。

以下に、今までに飲んだ様々なIPAを書いて行くけど、結局、「インドの青鬼」がベストと言う結論に至る

でも、一般受けはしない。実際、家に来た人には飲ませてみたけど、二分している。俺の様に好みだって人と、全く受け付けない人。ここまで極端に好みが分かれるビールも珍しい。嫌いな奴は、最低、とまで言うからね。

まあ、「インドの青鬼」は、俺が飲んだIPAの中でも一番強烈。IPAを飲んでみようと言う初心者には勧められた物ではない事は確か。なので、こんなマニア専門のIPAを人に勧めること自体、間違ってはいる。

でも、俺は当然、このIPA、大好きなので、広めて行きたい。なので、入門的な物など、様々な種類を、以下に幅広く紹介して行く。

(続)


百名ビーチ。伝説の岩は目の前。

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