本質・2

管巻き

それでも構わないと言うなら、それは勇者だろう。俺は評価しないけれども、後世が評価してくれる事を祈ろう。でも、皆、格好付けても、妥協するからな。ガリレオだって、大幅に妥協している。いざとなれば命の方が惜しい。

俺はそこまで頑固じゃないな。自分の意見には賛同者を増やして、少なくとも自分が生きている内に話題にならないと意味がないと理解している。もう中年に差し掛かっているんだから猶更、残された時間は少ない。

分かって貰わずとも構わない?それでも自分を貫き通して後世の評価を待つ?その覚悟はあるか?自分は決して日の目を見ずに消えるけど、それでも良いか?

俺は嫌だね。評価は生きている内に欲しい。死後にどれだけ貶されても別に良い。ま、子供とかいたらね、そこに悪評が行かない様、死後の事も考えなきゃならんとは思うけど。

本質はこれだ、こうやれ、こう言う押し付けがましいのは、皆に避けられる。こいつ、危ねえな、すぐに分かるもんなんだよね。個人個人の多様性を理解して、それに沿う様にこちらが合わせる、こう言う柔軟な思考を忘れたくない物だ。

教えるって、そう言う事だろう?

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慶良間は那覇から御手軽なんで、御勧め。

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