飲み薬にならんのかね・3

管巻き

コロナウイルスみたいなもんよね、生物ではないけど遺伝子の欠片、良く分からん存在だが、そんな形になっても、俺の気に入らない奴は全部ぶち殺してやる、そんな精神。こう考えると、コロナって格好良い。

また脱線しているが、取り敢えず、飲み薬って形態にならないのは何か不自然だなあ、って。作れないのかね、こう言う形に。こう言う所が信頼出来ない理由、だから俺は絶対に打たんよ、ワクチンなんて。

薬害エイズとか、もう記憶にないの?皆。ちょっと調べれば、やばい薬害は腐る程出て来るのに、それなのにまだ国を信じ切れるんだ、凄いなその信心、俺には真似出来ん。狂信者って怖いね。

何故か俺にはワクチンの案内が来ないので、別に良いんだけどさ。もう死んだ事になってんのかね、俺。その方が色々と都合が良いので構わんのだけど、もう非国民なんだな、扱いが。ま、仕方ない、実際やる事なす事非国民だし。

丁度良い言い訳になる、打ちたくても打てねーんだもん、って。順番待ってたのに来ないから。これ、結構嬉しくてね、何か、もう存在しない者扱いされている感じが。

昇華したのかも、観念的存在に。俺は今自分で生きていると思っているけど、実はもうそんな事はなくて、観念としてこの世にふわふわ浮いているだけで、俺がやっている事は全て夢の中、こんな疑念すら生じる。

胡蝶の夢、と言う有名なフレーズがあるが、まさにそれ。自分と言う存在が意識出来るのは他者からその存在を認定されるからであって、国から認定されていないって事はもう存在していないのかもね、俺。

それはそれで全然構わん、ってか、何をしても夢の中なんだから、何でもありだよね、じゃあ何やっても良いわ、無茶苦茶に。今更だけどね、ずっとそんな人生なんだから。こう言う生き方の勧め。(終)

渡嘉敷。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました