顧客の気分

やる事が多過ぎると、何からやれば良いのかさっぱり分からなくなるね。自分としてはこう言うの、上手く処理出来る方だと思っているし、実際やって来たって自負はあるけど、現在を考えると、ちょっと自信なくなる。

何も管理出来ていない、偶に別館に寄るけど、備品の確認程度でそれ以外何もしていない。本当はもっと置いてあるプリントとか把握しておかなきゃならんとは思ってはいる、パソコンも常備して、ネットも通さないと。

思ってはいるよ、思っては、只動けないだけで。頭の中に色々な構想はあるし、様々な提案を受けて、なるほど、やろう、って思ってはいる、只俺が動けないだけ。

でも、この侭じゃ屍骸だからな、少しずつでもなんとか動きたい。どうせ大した事は出来ないだろうけど、取り敢えず動く事に意味はなくはない。

駄目な顧客、それなりに抱えているけど、余り笑えた義理じゃねえな、っては思わざるを得ない。彼らと一緒よ、分かってはいるけど、出来ない、動けない。

だからこそ、そう言う阿呆が愛おしくもあるのだけれどもね、これが俺の原動力にもなっている、所詮人はこんなもん、だから、少しずつでも、結果も付いて来ないだろうけど、努力するって悪くない。それだけで十分よ。

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