身の丈を越えた・1

もう無理だな、綾子ちゃんに頼もうかな。彼女、経営学を生かして学生ながらもうコンサルやっているみたいだからね、この放漫経営はもうどうにもならんので、御願いするしかねえな。でも、前提が、ちょっとアウトローなんで。

足る事を知れとは良く言う事で、身の丈、考えないと駄目だ。少し前まではね、確かにちょっと暇していたんで、じゃあ、ぶち上げますか位の、本当に気楽な思考。

こんな反響があるなんて思わなかったし、昨年よりは頑張ろうか、位の気楽な気分でやっていたのに、この殺到、死ぬ。どうすんだよこれ、何とかなんのかこれ、本当に?

全く管理出来てない、誰が誰だかさっぱりわからん、流石にある程度のメインは把握しているけど、中学生とか、全然。いつ誰がどの教科を体験とか、面倒過ぎて、全く。

でも、戦う気はあるよ、英語に関しては人に任せない事にする。ちょっと前まで、面倒で任せていたりもしたけど、ここだけはやっぱり俺がやらんと駄目だな、俺のが一番なんだし。

飽く迄も他は俺が出来ないが故のフォローを頼むだけであって、だから数理系は頼みはするけど、他、特に文系教科は俺がやる。そうじゃなきゃ、意味がねえ、俺の存在の。世界を変える、俺に触れさせる事で。ここを曲げたら意味がない。

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