英語論試作・7

これは、入試がそう言う仕組みになっているので、仕方ないのです。英語の配点が大きい。かつ、ちゃんとやってさえいれば難問奇問は非常に少なく、点が獲り易い。

世界史で頻度Cの語句を覚えても、それでアップする点は雀の涙です。長文問題で1題落としたら、その苦労は水の泡。つまり、受験と言うのは、所詮、そう言う、ゲームなんです。

どの教科も満遍なく、全部出来る様に、なんて、はっきり言って、無駄です。受験にテクニックはかなりありますよ。楽な道が。

別に、勉強が大好きで、茨の道を敢えて選びたい、素晴らしい姿勢です、多分、この日本のリーダーに将来なる方々でしょう。何もこちらから言う事はありません。頑張って下さい。

そんな奇特な奴はこちらに来ないと思いますが。塾と言うのは、如何に楽して、如何に自分の不得意な物を潰すか、その為です。

抑々英語の勉強が理不尽です、この世に押し付けられた。言葉なんて何だって良い、通じさえすれば。それが偶々我が日本語ではなくて英語だった、これだけの事です。

だから、最低限の事だけやって置けば良いんです、こんなのに真面目に向き合うだけ阿保らしい、適当にやりましょ?

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