英語論試作・6

私も早稲田程度なので、当然この批判はあります。東大の場合は科目数が厳しいですね、数学が嫌いだと、文系でも通りませんから。

よって、通らなかった以上、自分自身の数学はとうに諦めていますが、現在は良い講師がいるので、数学に於いても当塾では自信があります。それなりに年月が経って、教え子達にも助けられて当塾の今があります。

受験と言うのは、絶対評価じゃないと言う事を知って置くべきです。何点取れれば合格、と言うのではなく、人より多く点が取れて、それが最低点以上であれば良いだけです。

つまり、皆出来ないなら、合格点が下がる。もっと言えば、皆が出来る問題はきっちり取る、皆が出来ない問題は別に落としても影響なし、と言う事です。結果、全受験者の中で、取る人数の中に入れば良いだけの事で。

大手の予備校に行くと、ここを配分してくれません。専門塾の多くもそうです。数学なら、兎に角数学をやれ、と。理系はそれで然程間違ってはいませんが、文系ではそうではありません。

もっとはっきり言えば、社会や国語の教師が出張って来ては駄目なんです。これらの教科はサブです。文系は、英語が出来ないと始まらないと断言します。

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