結局、何も伝わらなかった

管巻き

下らねえ言い訳して来るしね、本当に詰まらん。俺は2日間の猶予を持たせた、へえ、その両日とも翌朝不動産屋が来るんだ、そんなに多忙なんだねえ、大変そう、じゃあもう誘わんわ、ってなる事、分かる?

正直、面倒極まりない。電話待ちとか、馬鹿じゃねえの、大人はな、自分の意思で決めるもんなんだよ、呼ばれたら漸く出て来る、それ迄家の片隅でスマホ弄っていじいじ、それは餓鬼がちょっとでかくなっただけだ。

そんな餓鬼の面倒は見れん、俺が見ている餓鬼ども以下だ。こうありたいと言う意思があればそれを周りに撒き散らせ、嫌ならもう2度と関わるな、その真ん中はねえんだよ、ありそうな気がするんだろうけど。

人間関係ってのは、関わるか、関わらないか、この2択しかない。その真ん中位を取ってって、まあそうだなあ、それはそう言う世界が物凄く嫌いだったから、触れてもいないので知らんけど、もしかしたらあるのかも知れん。

俺はそう言う世界を作る気はないが。全て、自分の意思で、行動しろ。最初の内は俺も構ってやったりはするよ、新しい馴染みのない世界への導入へはサポートはしよう、だが、その後は知らんよ、そこ迄面倒見は良くない。

そこそこの偶の付き合い、うわべだけの、うざ過ぎるね。そんなんならもう2度と面を見せるな。前に書いた通り、時間×質、これが人間関係の本質、であれば、時間を割けない奴は何も気付けはしない、どうぞ勝手に。

そちらがこちらの都合に合わせないのならば、それは無論こちらもそちらの都合には合わせないので。だから、極力断らない、そう言う度量が必要だってのは、ここに至ってもまだ理解出来んかね、残念。

この汚らしい街も、それはそれで味はなくはねえが。

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