安里の片隅から・3

管巻き

バランス的に丁度良いんだろうなあ。東京になんて戻りたくもねえし、福島の田舎もちょっと勘弁して欲しい、取り敢えず今は。これに飽きたら又他を考えたりもするんだろうけど。

集まって貰って色々話を聞いたら、沢山ねたが出来た、こうやって書く気にもなるし。だから結局、外からの刺激って必要だね、直接的な。ネットで色々情報を集めた所で、現実感がないし、感情移入もない。

重ねた時の重さはどうやっても金に換えられない。当然、その関わり方の質が大きく影響する事も分かるが、やはり、質×量が答の大小を決める以上、どちらも不可欠の要素。質も大事ではあるし、量もやっぱり。

人間関係ってそんなもん。質は、正直コントロールし難い、合うか合わないかだし、幾ら頑張ってもね、無理な物は無理。でも、量はある程度はコントロール出来る。

何かで読んだ事があるが、「好きだから見る」のではなく「見るから好きになる」のだとか。詰まり、「好き」が先にあってだから「見る」のではなく、何度も「見る」、目に入るから、「好き」になる。

だからこその、重ねた時間、なんだな。食い物1つ取って見ても、好きだから主食、ではねえんだな、何度も食うから主食、ってだけで。

何の花かは知らん。

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