仕事と表現・2

だが、それでも、結局はこの部屋が俺の根城。俺はいたくてここにいるし、毎日やりたくてやりたい事をやっている。この手狭な三角形が俺の場。不満は無茶苦茶あるが、そんなのどこでも同じ。

FIREとか恥でしかない。仕事って、そんなつまらないもんか?じゃあ、やめたら?で、やめて何すんの?冒頭に書いた様に、仕事と娯楽の分離こそが現代の最大の病。

只々金を稼ぐ為にやりたくもない事やり、その鬱憤をその稼いだ金で晴らす、このループ、楽しい、これ?どう考えたって、理想としては、やりたい事やってじゃんじゃん金が入って来て、それで更に楽しい事をする、これじゃねえの?

FIREとか言っている時点で、憐れ。何もないんだ、自分が言いたい事、表現したい事。従順だねえ、奴隷だねえ、この世にむかつかないんだ?毎日毎日腹立たしいからこそ、これこそが原動力じゃないかと思うんだけど、生きられる。

むかつかねえの、この世。片っ端から殺したくねえの、隣人。満足した事なんざねえぞ、この世に、だから生きる。これが原動力、逃げて何かあるか?そこに魅力は生まれないね、敗者。

1つ、仕事はしなきゃいけない物、これを早期に辞めたら格好良い、こんな考えは捨てろ。この世と戦え、自己表現をぶつけろ、それが結果的に仕事になるだけだ。

2つ、満足するな、常に苛々しろ、この世の全てに。隙あらば襲って殺せ、敵を。怒りの感情こそが人間の原動力、常に怒れ、殺せ。

これ位、なきゃ詰まらんって。こんな考えをどんどん浸透させて、やばい島にする事が目標だからな、核武装して独立するってんなら俺も賛成する。で、ぶっ放そうか。

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