ハナハナシリーズのリーチ目・その2

旧コラム

さて、前置きが長くなったので、本題。

ちゃんと出目を再現した図柄を載せられればいいんだろうけど、俺にそんなパソコンの技量はないw。正確に言うと、できそうな気もするけど面倒w。よって、配列を眺めながら自分で考えてくれ。その方が頭にも入るもんだ。

まずは言葉の定義から。

大駒とは?

:全リールの「赤7、白7、赤バー、白バー」。要はボーナス絵柄。他に、中リールの「HANA」。他の絵柄より大きいので大駒、ね(元は将棋、飛車角)。これ、人から聞いたから使っているけど、一般的じゃねぇんだな。でも、合理的。よし、俺が流行らせる。

大駒の代役とは?

:リール枠内に大駒がない場合、その代わりを果たすもの。ハナでは、中右リールのチェリー。ただし、同じリールの枠内に大駒がない場合に限る←これ重要!

例えば、中リールに大駒とチェリーの両方があった場合は、当然、大駒を優先。チェリーは無視。実際、中リールの白7上にチェリーがあるが、枠内に白7がある場合はこのチェリーは何の役にも立たない。が、白7が枠下に落ちた場合は、このチェリーが大駒の代役になる。

右リールのバーチェリー7のチェリーも、上の理由で代役にならない。

以上をまず頭に入れる。よって、以下、大駒一直線と言えば、大駒およびその代役が5ライン上で一直線ってこと。

(続)


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