沖縄のパチ屋事情・その6

旧コラム

スロットは台のキープにコイン1枚でOK。余った1,2枚のコインを置いていく客が多数。自分が打った後にすぐ出されるのが嫌らしいw。都市部では結構厳しくなってきていて、こういうのは店員がすぐ開放するようにはなっている。が、田舎の方ではまだまだこれが罷り通るんで、無視して打ったりしたらトラブルになることもある。この辺は店員をうまく使おうw。

掛け持ちをする客もかなり多い。これも以前よりは少なくなったけど、田舎の地域ではまだまだ。が、逆にこれが有り難かったりするw。目当ての台の客がこれを始めたら大チャンス!隣で掛け持ちしている台が光ることを願ってあげようw。光った後に声をかければ空けてくれたりするからねw。

データカウンターは非常に高性能な店が多いね。その日の差枚は大概の店で1枚単位ではっきりわかる。店によっては数日前のも堂々と公開している。都内ではほぼないはず。こんなん見せたら、店がいくら儲かっているかわかるんだけど、いいんかねw?ただ、はっきりわかるのはこっちには有り難い。後ほど書いていくけど、1000円あたりの回転数の計算とかができるんでね。

データカウンターは前日閉店時の回転数が朝一にそのまま引き継がれている店が多い。総回転数は当然0にリセットされているけど、前回のボーナスからの回転数はそのまま。これは宵越しエナが厳しいってこと。都内ならば全部リセットされるから、前日のデータを取る奴が当然出てくる。で、何も知らない客が回してくれたら、おいしくいただく、って戦術が通じるけど、こっちでは当然無理。上で表示されているんだからw。ま、閉店時のうざいエナ連中がいないから快適でいいけどねw。

長々と書いてきたけど、こんなところかな。立ち回りにも影響してくるから、旅打ちをする人は参考にでもしてくれ。

(終)


こっちのパチ屋も段々内地と同じになって来ている。

天気も余り良くなかった様だ。

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