大島紬

旧コラム

近大鮪、の続き。

島の中心産業は観光業。だが、その立ち位置を沖縄に奪われてしまっているので、昔ほど人は来ないようだ。俺が思うに、この島は非常に良いのだが。一度は絶対来てみるべきだと思う。

他に、大島紬も有名。伝統工芸で、これで作られる和服は高級品。絹100%、泥染めとかいう方法で作るとか。ネットで値段を見たが、アロハシャツ1着10万8千円也。

着物だと、安いので30万、高いのだと120万。帯も20万だから、最低50万か。これ以外にもなんやかんやで必要になるようなので、最低でも70万ぐらい?良くわからんので調べたが、相場よりはやっぱりだいぶ高いようだ。

この大島紬を展示してあるところは奄美の各地にあったのだが、俺は興味がなかったので見なかった。しかしまあ、この値段、娘を持つ家は大変だ。

さて、奄美の一般的情報はこの辺にして、旅の続きを。7月22日水曜、夜の21時前に名瀬港に到着。本来の予定時間は20時半なので、少し遅れた。まずはタクシーに乗ってウィークリーマンション「かりゆし」の事務所へ。

名瀬港から市街地までタクシーで10分もかからない。事務所の位置も運転手が知っていたのですんなりと到着。事務所で契約手続き。今回はレンタカーパックを選んだ。これだと、レンタカーと宿泊がセットで1日5250円で安い。

(続)

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