弱い酒を、ちびちび

旧コラム

前の続き。

ぼちぼちビールも飽きてきたな、キリンの本搾りにチェンジ。このチューハイは、果汁と酒だけ、というコンセプトが良い。大概のチューハイは、さっき話に出た人工甘味料、使われていることが多いからな。特に、糖類0の奴。

キリンの本搾り、味は、オレンジ、グレープフルーツ、レモンとあるので、これでビタミンCを摂ろうという算段。でも、果汁と酒だけなら、本来は100%ジュースと酒を買って来て、自分で割った方が安上がり。

が、割り物は自分で作るのが非常に面倒臭い。特に、酔って来てから飲むことが多い物なので、そんなことをするのも億劫になって来る。それに、どんどん強めに作ってしまうし。よって、この本搾りの缶は重宝する。

もうこの年だしな、あまり強い酒をがんがんやるのはやめないと。ビールやチューハイの、5度ぐらいの酒をちびちびやるように。この方がほろ酔いの気持ち良い状態が持続するし、記事書きも捗る。

強い酒も飲みたくなるが、せいぜい、ワイン、日本酒ぐらいの度数で。それ以上の泡盛、ウイスキーなどを飲む時には、ちゃんと割って。ロックではなく、水割りにすべきだな。

家ではこういう強い酒、飲まなくはなって来た。コーヒー泡盛のワンカップか、スパークリングワインぐらい。どちらもアルコール度数は14度程度。そういや、沖縄では最近、スパークリングを置いているところが多くなったね。

これは助かる。元々、常温の酒が嫌いなので、赤ワインが俺は好みじゃない。でも、白も、そんなに。なので、イタリアンなんかでスパークリングがあると有り難い。砂糖が入っているから太るけどね。

(続)

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