値段よりも、国産

旧コラム

前の続き。

それに、俺はそんなに買い物するわけでもないので、値段がよくわからない、ってのもあるね。野菜や果物、値段を見てもこれが安売りなのかどうか、わからない。

蜜柑が様々な種類並べてあれば、それらを比べてどれが高いとかは勿論わかるけど、毎日スーパーに通っているわけではないので、平日と比べて今日は安売りしているとか、ってのに気付けないんだよね。

トマト、きゅうり、玉葱など、1個いくらが妥当な値段か、さっぱり見当もつかないな。料理をしない奴は皆こんなもんだろう。でも、安売りって言ったって、1個10円20円ぐらいの値引きじゃねぇの?違う?50円ぐらい?

そんな値段を気にしてスーパーを徘徊するぐらいだったら、1回転でも多く回すとか取りこぼしを減らすとかって方向で努力した方が遥かにましなんじゃねぇかと思ったり。いかんいかん、この稼業だと、すぐにこういう思考になるな。

それはいいとして、俺が食材を買う時には、気にするのは値段ではなくて、国産かどうか、だけ。多少高くても、国内に金を落とそうぜ、皆。韓国、朝鮮の業界に金を落とすのは論外だぜ?

最後。食事の改善を考えるだけでなく、酒も。どうせ飲むんだし、ここにも果物を取り入れたい。ビールばっかりぐびぐびやる習慣を改めて、薄めの泡盛にシークワーサーやレモンを入れて、ビタミンを取りながらゆっくり飲むように。

ま、こんな風に飲みたい、と思ったりはするのだが、飲み始めるとどこ吹く風、気付いたらビールを3杯ぐらい空けていたりするのだがね。一応、頭の片隅にでも置いておこう。

(終)

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