一日あれば周れるな

旧コラム

前の続き。

近くのカムィヤキ遺跡ってのは見なかった。焼き物の窯の跡らしいが、興味がなかったので。考古学的な遺跡は、見ても、ふーん、で終わってしまうからな。貝塚ともそう。研究者のオナニーに近いw。

そこから少し車で走って、喜念浜海岸。多分、徳之島で一番美しいのはこのビーチ。砂浜が1キロ続き、波も穏やか。遠浅でシュノーケルにも向いているだろうね。

晴れていれば綺麗なエメラルドグリーンの海になるようだ。この時は曇っていたのと、既に時間も遅くなって来ていたので、写真ではうまく撮れなかった。ここの砂浜でも牛がトレーニングさせられていた。

次、なくさみ館。この島の中でも一番新しく、設備も整っている闘牛場。闘牛は正月なんで、この日は見られなかったが、資料館が併設されていて、そこで各種の展示、ビデオなどが見られる。入場料200円。

ビデオを見るだけでも楽しめる。闘牛の面白さはわかったな。勿論、生で見るのが一番だとは思うが。闘牛場では練習風景が見られることもあるらしいけど、この時は既に大会前なんで、やっていないとのことだった。

これにて徳之島一周完了。多少見ていないところもあるが、レンタカーならば一日あればほぼ見られる。できたら、闘牛の日程をこちらで調べて、それに合わせて数日滞在すれば、余裕を持って周れるだろう。

さて、後は夜の街を徘徊するだけだなw。明日の朝の船で帰るので、それに乗り遅れさえしなければ大丈夫。ただ、今日は年末の日曜日。居酒屋、やっているかなあ。

(続)

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