貰って一番嬉しいのは、現金

旧コラム

前の続き。

それどころじゃないかもw。女からのプレゼントには、私を養え、ってのが当然、あるわけで。よくよく考えてみると、向こうからの数万円程度のプレゼントで、生涯、数千万円の要求をされたりするんだから。たまらんわw。

実際、女には現金を渡したこともあるよw。いちいちプレゼントを選ぶとか、そんなことを考えるのも時間の無駄だからw。一番融通の効く現金というプレゼントで、好きなものを勝手に買え、これが一番早いし、無駄もないわけ。

キャバ嬢とかだと、プレゼントを貰って売り捌いたりしているらしいけど、そんな面倒なことをさせるぐらいなら、それに売ったらどうしても定価よりは値崩れするし、なら、プレゼントを買う金を直接渡した方が喜ばれるんじゃねぇのw?

結局、贈る奴の自己満足、これは「相手が喜ぶ(であろう)ことをしてやった」、ってオナニー的なもの。相手が本当に嬉しいかどうかなぞ、二の次。人の為に行動した自分、偉い!って、思い込みたいだけの、偽善だ。

それに加えて、見返りの期待。それがプレゼントの本質。それを相手が気に入るという保証はどこにもない、どころか、むしろ邪魔になりかねない、そういうものを贈っておきながら、自分が貰うものに期待を馳せる、実に汚い。

俺が親から貰ったものでも、覚えているのは、ガキの頃のファミコンだけ。これしか嬉しいもの、なかったなw。他にも貰ったはずなんだが、全然今思い出せない。プレゼントなんざ、その程度のもの、ってこと。

(続)

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