公約は判断基準ではない

旧コラム

前の続き。

共産党自身、これは間違いなく理解できている。自ら「確かな野党」と言っているんだからw。政権を取る気なんざ、微塵もないw。次の選挙で共産党が与党、有り得ない話だ。これはもう100%ない。

ならば、こいつらはどう公約を掲げれば良いだろうか?簡単だねw。与党になって公約を実現する場面は絶対に来ないのだから、絵空事で良い。

つまり、民衆に受けが良い言葉だけを並べておけば十分。それが現実的にできるかどうかなぞ、一切不問。だって、与党になって、それを実現する必要性に追い込まれることはないのだから。

票を集める為に、聞こえの良い言葉だけを並べれば良い。選挙後は、外野から文句を垂れていればいいだけ。口だけならいくらでも言える、ってわけよw。実際に与党として行動する立場にないんだから、気楽なもんよねw。

公約だけ見れば、イタコ芸カルトの幸福実現党なんざ、結構いい感じだぜw?まあ、常人なら投票はせんわなw。つまり、公約だけ見比べても、あまり役に立たない、ってこと。実現できない公約を謳っている奴らが多いんだから。

現実に与党になる可能性が0%のこいつらが、適当な耳障りの良い公約を並べ立てるもんだから、実際に与党として政権を運営する連中も、選挙戦では同レベルのことを対抗して掲げるわけで。

だから、公約は、インフレするから信用できない。実際、ほとんど守ってないよね、民主も自民も。民主だって、元々はまさか与党になるとは思ってねぇからw、適当にぶち上げてただけで。実際、政権側になると現実が見える、ってねw。

(続)

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