黒島へ

旧コラム

石垣市街地、の続き。

美崎通りがキャバ街で、美崎センター通りは普通の居酒屋。宿はここにあるんで、ちょうど良かったねw。二軒目、ユーグレナモールの近くで魚を食いに行ったのだが、観光客向けのライブ居酒屋で、失敗。

その後も街をうろうろした後、キャバで情報収集。これ、結構有効なんだぜ。キャバ嬢ってのは同伴やアフターなんかでそれなりにいい店に連れて行ってもらったりしているから、旨い店の情報を得られる。

石垣のキャバ嬢はほぼ内地から。皆、リゾートバイトだね。寮があるので、そこに住み込みで、昼間は観光、ダイビング、夜は仕事、ってな具合。客は、観光客と地元、半々ぐらい、と言っていた。

その後、沖縄そばで締める。八重山そばは、本島のに比べ、ストレートの細麺。ま、そんな変わるもんじゃねぇけどw。宿に帰って、昨晩波照間から持ち帰って来た泡波を飲んで寝る。

コンビニで売っている、氷のカップ、これは重宝したね。本来、店内で販売のコーヒーをアイスにするためのものだが、これだけ買って帰って、部屋で泡波をロックで飲んでいた。

9月5日金曜。朝にきっちり起きて、黒島へ。石垣港から船で30分ほど。ハート型の小さい島。非常に平坦で、最高高度はわずか15.3m。津波が来たら、出来るだけ島の中心部に逃げて、後は覚悟を決めるしかないなw。

ここはチャリで余裕。ただ、レンタルチャリが非常にぼろいんだよね。手続きした後、倉庫から自分で引っ張り出して来るんだが、ギアなんざ当然ないどころか、どれもこれもあちこち壊れているw。

(続)

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