那覇を出港

旧コラム

前の続き。

それに、こんな雑魚寝だから、昔は男女が別の部屋になっていた。現在は仕切りが出来たからか、そういう分け方はしていないようだ。今回は両隣にカップルの男に挟まれたw。それでもしっかり寝たけどねw。

さて、出港。甲板で、朝日を浴びる那覇港にオリオンビールを掲げながらw。朝から飲んでいる奴はさすがに多くはないねw。

船内のソファーで飲んでいたら、隣に見覚えのある人が。ああ、与論島の食堂で会った、マルエーフェリーの社長さんか。与論献捧のやり方が書いてある名刺をくれた人。

夫婦で犬を連れて、船であちこちへ出掛けているんだな。無論、ただ遊び歩いているわけではなく、仕事絡みだろうが。向こうも覚えていてくれたようで、挨拶を交わす。

俺は基本朝型ではないので、早起きは辛い。よって、簡易ベッドですぐ寝る。放送がかかった。「お客様の中にお医者様はいませんか」。これ、ドラマではよくあるけど、初めて聞いた。

若干揺れていたから、そのせいかな。その後に放送はなかったし、大事ではなかったようだ。本部には何事もなく到着したが、与論は、普段の茶花港ではなく、供利港に着いた。

海が多少荒れているようだ。到着する港は結構変更になるんだな。と思ったら、与論を出た時にアナウンスが。「次の沖永良部島は、到着する港を変更して伊延港になります」だとw。おい、来たよw。

元々は、島の中心部、和泊港到着の予定。それが変更。海が荒れているからか、と思ったら、「和泊港は本日花火大会の準備の為、伊延港になります」だと。はああああ?何だよ、その理由はよおおお。

(続)

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