与論銀座

旧コラム

与論紀行、続き。

・・・。まあ、予想通りだけどさw。この島、人口の割りに居酒屋の数が少ない気がしている。この周辺だと、5~6軒ぐらいしかない。大概、24時には閉店。スナックやカラオケも一応見掛けたが。ラーメン屋だけはなぜかそこそこある。

リゾートホテルも町に集中してあるわけではなく、島内の各地に散っている。だから、人が一箇所に集中しないので、町も大きくないんだろうな。

二軒目、海将、炉端焼きの店。ここにて初めて、与論の焼酎、有泉を飲む。この店はグラスで出していたので。でもやっぱり一合取りはなく、五合か一升w。味は、うーん、うまくはないかw。

つまみは、鰹の腹皮とみしじ米。鰹の腹皮は、簡単に言うと、鮭のハラス焼きの鰹バージョン。鹿児島枕崎の料理で、脂の乗った鰹の腹身の焼き魚。つまみに良いね。

みしじ米(まい)は、与論独特の炊き込みご飯。旧正月をこれで祝う。ジューシーに近いが、豚の三枚肉が入っていたり、具は少し違う。まあ、味は似た感じではある。

ここまでで22時ぐらい。ぼちぼち銀座も寝静まる頃w。行けてあと1軒ぐらいかな。とりあえず商店に寄って、ホテルで飲むための酒を買い込む。

チェーンのコンビニはないし24時間営業でもないが、商店は数軒ある。一番でかいのはコープのスーパーかな。酒の種類も様々。ミニストップみたいに、ハンバーガーを出している店もあった。

(続)

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