阿嘉島へ

旧コラム

3月19日水曜、続き。泡盛入りコーヒーを2杯飲んでw、古座間味ビーチまで朝の散歩。ふらふらになりながらも、丘を越えて20分ほど歩いて到着。

ほろ酔いで気分も良く、目にこの美しい色、耳に珊瑚を洗う引き波の音、肌に心地良い風、潮の香り、酒の味。五感がフルに楽しめる。オフってのはこうじゃねぇとな。

さて、宿に帰って来てチェックアウト。座間味島は一通り見たし、阿嘉島へ移動することに。同じ座間味村内だからなのか、片道わずか300円で船に乗れる。

座間味、阿嘉の間は一日5便程度。行きに使った高速船、フェリー、他に、小さな村営船も運行されている。どれに乗っても料金は同じ。10分程度で着く。村営船に乗りたかったが、10時の便は高速船だった。

港にあるシロの像を撮って、宿「ペンションくば」へ。素泊まり1泊5000円。部屋は綺麗でウォッシュレットもついている。お湯が出るのに時間がかかるが。エレベーターがあるんで、上の部屋でも楽でいいね。

チェックインは随時なんで、到着後すぐに部屋に入れるのは有り難い。チェックアウト後でも、ロビーで荷物を置いておけたり、下のシャワーも使える。だから、チェックアウト後、ダイビングをやって、その後船で帰る、なんてことも可能。

食堂ではオリオンの生ビールが500円で飲める。これはいいね。立地は、港からは近いけど、飲み屋には遠い。近くにあった居酒屋が廃業してしまったのが残念。

阿嘉の集落は意外に広い。ビーチに沿って横に長いせいで、端から端までは結構歩く。でも、道は細くて、かなり静か。人も店も少ない。宿だけがたくさん、ってイメージだね。ダイビングの宿泊客で成り立っている島。

(続)

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