嵌り論・その2

旧コラム

ということで、有り難くない嵌りではあるが、むしろ腕の見せどころ。当たり前だが、クソ台で延々と嵌り続けても自慢にはならんよw。回る、設定が入っているというのが前提。

スロなら、他の対抗台なんかの様子を見ながら、自信があるなら我慢、なんて感じかな。逆に、上げ狙いで打っているのに、他の据えくさい台で出ているのが多い、なんて場合は、当然諦めるべき。

確信があるなら黙々と我慢w。俺はそこまで辛くはないかな。

こんな仕事をしているからね。むしろ嵌りだしたら、どこまで行くのか楽しみですらある。ネタになるからね。酒の肴にもなる。ま、自慢していいレベルって、トリプル、ハナハナなら、ストレート1500以上、ビッグ間2500以上かなw。無論、高設定を打っていることが前提での話ねw。これを食らっても結果的にプラスに持っていけていれば格好はつくな。

目撃したのでは、スペハナでストレート2500とか。ストレートの2000以上はさすがに頻繁には見ない。ここまで来たら設定1の10倍以上の嵌りだしね。

俺自身は、半年前にトリプルで、序盤のプラス2000枚からマイナス2000枚まで行ったことがあるw。その後盛り返して結果3000枚のプラスに。ART並みのジェットコースターだね。ノーマルでもこれくらいはある、ってこと。ある事情で読みに確信があったので終日打ち続けたけど、ここまでの確信を持てるケースは今はまず無理かな。

ま、こんな嵌り、そんなに自慢できることではないなw。たかがパチ、スロ。いらいらしても仕方ねぇ。どんな嵌りでもクールに、ねw。

(終)


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