【九州紀行・51】おぐら

旅行記

宮崎市内の「おぐら」で飯。ここのチキン南蛮が宮崎名物と言う事なので。数店舗ある様だが、洋食中心のファミレスだな、これ。人気はある様で、かなり混雑している。御陰でかなり待たされた。

従業員が多い割には効率が悪い。店内を徘徊して水を注いで回っているけど、水なんてポットでテーブルに置いておいてセルフでやらせても文句は出るまい。寧ろ、待たされる方がクレームが出るよ。

名物がチキン南蛮ゆえ、周りの客の注文を聞いていても、殆どそれ。ならば、ある程度出る量に予想は付くんだから、下揚げぐらいして置いてくれても良い。味に拘りがあるのかも知れんけど、こんなに待たされるぐらいなら多少味は我慢してでも早く、と思う。

チキン南蛮は1000円超なんで、高い。量が多い。付け合わせは要らんから、チキン南蛮だけで食えたら嬉しいのだが。丼はチキンカツなんで、チキン南蛮とは違うので注意。

味は、そうだな、近くにこの味で、600円ぐらいで一切並ばずに、提供まで3分で食える店があるなら、それなりに行くとは思う。

別府へ。到着の頃には日が落ちていた。そんなに夜遅くまでの街じゃないだろうし、チェックインしてシャワーを浴びて、さっさと出陣。

(続)


鵜戸神宮。海岸にある神社。

下って行く、珍しい神社。普通、社は上にある。

宮崎名物の洋食店。

このチキン南蛮が売り。値段がね。味は良い。

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