粟国紀行・5

この島には沢山の蘇鉄が自生している。これはこの厳しい環境での飢饉対策に使われていた。その実を使った蘇鉄味噌も売っている。この蘇鉄原野が結構広く、この隣で牧場経営をしている。

島の東側にあるメインのビーチ、長浜に。やっぱり誰もいない。観光しているのは俺だけか?一応泳いで見たが、風が強く波がやや荒い。なので、遠く迄行かず、遊泳区域で。何もいない。

後から聞いたが、この遊泳区域から右手の方に珊瑚や魚のポイントがあった様だ。もう少し穏やかな時ならば見ようとも思ったが、この海の感じだとちょっと。

このビーチ、一生懸命工事していたが、何を作るのかは知らん。でも、観光客が来ないんじゃ、その施設、余り意味がない様な気がするのだが。島内の人間がそんなにビーチで泳ぐとも思えんし。

島の南東の方は、映画のロケ地として売っている。『ナビィの恋』とか言う糞見たいな映画。いや、無論俺は映画を見ないので見ていないが、ネットで調べて粗筋だけ読んで、ごみと判断。

恋仲にあった男女が占いの結果により引き裂かれ、男は島外に、女は島で結婚し、数十年、この婆を爺が島に迎えに来て、婆は夫を捨てて男と駆け落ち、と、まあ酷え話だ。民謡が沢山挿入される様なので、音楽がメインっぽいが。

粟国東側のビーチ、長浜。
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