雑談0924・2

・芸術論

ちょっと大袈裟だけど、さっきのと関連して。ピカソの絵って、有名なのは大体子供の落書きみたいな奴で、「芸術って理解出来ない」の良い例になっている。

彼の若い頃の絵は、写実的で本当に美しい。でも、そんな現状に耐えられない。これは俺も良く分かる。特に、写真と言う媒体が出現し始めた時期、と言うのも大きいだろう。

芸術家は、画家や彫刻家は勿論、文筆家も、美しい物を作り出す事を目標にしている。素晴らしい風景を目の当たりにした時、それをそのままカメラのフレームに収めれば他人にこの感動が伝わる、って物ではない。

現実を模写する、そのまま写し込む、これは、結局、その現実を越えられない。その現実の僕にある。芸術と言う、現実を遥かに凌駕する様な作品を望む身としては、この現実ほど許せない物はないだろう。

だから、写実を捨てて、それを超える内面的な美を、追い求める。現実を写す器としては、絵画は写真に最早及ばない。だからこそ、見えぬ物を写す器としての価値が絵画には求められる。

ま、こんな感じで芸術家を賛美している様に見える様な記事を書いて置いてなんだが、俺は、この世に不要と思っている、芸術家。

細々と、貧困の中に死ね。全く同情する気もない。国家的な支援なんかも不要。それでも奴らは満足出来る筈。表現さえ出来れば良いのだから。この覚悟を持った上ででも延々と表現し続けるのが本物の芸術家だと思うしね。

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中国人ばっかりだった。

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