語彙力・1

さて、タイトルの放蕩の方は大分ノルマを熟したと思うので、もう一つのノルマ、毒鼬、の方を。「毒」がないと意味がないんでね、ここの文。丸くなったとか言われるのは最大の屈辱。常に頭を鉛筆削りに突っ込んで置きたい。

最近仕事していて思うのは、口語英語に偏っている事による語彙力の低下。昔っから、口語重視って考えが大嫌いだったのだが、本当に、糞みたいなゆとり教育、使えないな、と。

別に、その辺の阿呆外人と会話したいだけならそれでいいんだって、それは確かよ。でもよ、外国語を特に重点的に学ぶ奴、俺が接しているのなんて特に上位層になる訳だけど、そいつらに求められる語学力って、絶対に違うんだよ。

抑々、大学が求めている物がそうじゃない。試験を見れば分かる訳で。口語では使わない単語だって要求される。こんなの、至極当たり前の事。大学で必要な英語がそう言う物、ってだけ。

例えば日本語で考えたって、口語ではまず使わない語彙なんていくらでもある。一人称で「我々」とかすら、まあ、口語ではそうそう使わん。「我が家」、これも言わんなあ。「うち」が普通だろうから。「宴席」、口語じゃないよね、飲み会だし。「酩酊」、飲酒運転の報道でしか聞かんね。べろべろ、だろ。

忖度とか、多分今年の流行語になると思うけど、これだって、普段口語でまず耳にする事がないから、逆に皆壷に嵌まって、こんな風に大人気に。遺憾、とかもそうだね。

(続)


渡嘉敷港の集落。

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