管巻き

言葉って、常に鏡、自分が見えてしまう。話せば話す程、書けば書く程、自分を曝け出す事になる。これだけ書いたからなあ、もう大分自分を安売りした感があるね、元々安いけど。

行動の予測をされ易い。思考の筋が見えるから、多分こうなるだろう、無論俺としてはそれを裏切る様な斬新な思考を提案したいが、まあ、多分無理かな。

常に新世界の扉を開ける様な最先端の思考をしたい、これは恐らく全ての発信者、物書きとは言わん迄も、が思っている事だろうが、望みながらも、出来ない事。

俺の中では新しい未来ある世界が広がってはいるのだが、これが現実になる事は一切なくて、それを見据えた上で、先を考える。

メディアの在り方が問われているかもね、昨今。面倒な話なんで余り首を突っ込みたくもないのだが、ちょっとだけ言うなら、自由だけは認めないなら、今のこの世界の方向性が狂うんじゃねえの、ってだけ。

誰でも何でも発信出来る、それこそがネットの未来、少なくともネットの創成期の野望はそんなんじゃなかったかな、と。対権力、対既成概念、対既得権益、俺はこんな構図が好き。

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