ペンと刀・1

武士にとって刀が魂であったのと同様、現代の学問に挑む武士はペンが魂。だから皆拘りがあるみたいなんだよね、俺が使っていない奴を置いておいて、幾らでも持って行って良いよ、ってのに、全然持って行ってくれない。

普段使う物だから愛着が強いのだろう。全然拘りがない俺からすると結構驚き。書ければ良い、って感覚だからなあ、俺は。まあ、学生の頃は色々と使って見た記憶があるが、結局何でも良い、ってなった。

一応拘りとしては、普段、鉛筆と消しゴムは一切使わない。高校から試験以外ではボールペンオンリーにした。自分の思考を消したくない、ってのと、態々雑に、片っ端から書いて行きたい、って感覚。

消しゴムで消すと、自分に甘えが出ると思った。ちょっと待った、今のはなし、みたいな、将棋や囲碁で待ったを掛ける様な卑怯さ。だから、間違いは潔く認めようと。二重線で消した所で間違いの後は残る。

ま、勉強し始めたのなんて高3になってからだけど、その時に色々と考えたんだよな、出来ない自分にまず向き合おうって。

中学レベルの知識もない、だからここを直視しないと、ごまかしだけで進む事になる。これに物凄く危機感を覚えた。だからもう、正直、今迄勉強しなかったんだし今更恥ずかしがっても仕方ないし、真正面から行こう、と。

読谷の海岸。
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