カラオケ

管巻き

数週前の事だが、久々にカラオケをした。自分の限界迄声を出すってのは、確かにストレス発散には良いな。体を動かすにしても、思いっ切り何かをやるってのも必要だなあ、と思った。動物的本能なのだろう。

数週前の事で、今はさすがにこんなの、やばそう。沖縄だから大丈夫か、こっちはもうこの気温だし、感染拡大もあるまい。只、仕事柄なあ、万一があったらまずいので、自粛はして置く。

カラオケバーってのも新しい経験。居合わせた他の客は堪らんだろうけどね、俺のシャウトを聞かされるってのは。終わったら仕方なく拍手しなきゃならんし。

のび太君が発案者だったので、盛り上げろとプレッシャーを掛けていたら泣きそうになって来たんで、慌てて止めた。でも、安易に俺に頼っちゃ駄目なんだよ。偶には自分が主役にならんと。

彼のマイナーな曲ばっかり聞かされるのもあれだが。俺も最近の曲は全然知らんから、ちょっと取り残されている様な感覚はある。この年になるともう音楽は聞かんね。

ミヤはちゃんとついて言っている様だが、それは社会人だからか。付き合いもあるだろうし。松島は珍しく歌うか、って雰囲気になっていたが、いつの間にか寝ていた。ま、偶にはこんなのも。

カラオケの写真はなかったので、のび太君のチョンボを。

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