晩成・2

だから結局、文系って道を選んでしまったら、後はもう、日々を重ねる中で、少しずつ知識を増やして、ちょっとだけ賢くなった振りをする事を目指すだけ。

ま、こう言う上辺もそれはそれで大事だからね。宇宙の真理ばっかり考えて毎日生活も出来んしさ。人の可能性は無限にあるとは良く言われるが、今迄に不老不死になった人間はいない。

可能性は無限と言う割に、大昔から皆が望んで来た筈の大事な事は全然達成されていない。だから逆に、所詮はこんなもんだって言う、諦めからの出発点、それが文系かな、って。

勤勉じゃないからね、早熟はない。晩に成るとも思えんけど、晩の方がましではあろう、経験、これだけを重視して生きている、それが文系の生き方だと思うから。

結局の所、数学も物理も、この世を完璧に解明出来ていない以上、この世の仕組みを語る権利はないのだけれど。俺よりは勿論あるだろうけどよ。

ま、ある意味、ロマンがあって良いんじゃない?誰でも口出す権利がある世界。でも、無知の知が一番真理に近い気はするね、俺は。


こう言う趣向が分からない。自然じゃないと意味がない、って思う方。

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