これからの事・3

管巻き

いや、まだあるわ。文を色々書きたい。最近ここでさえも全然ではあるが、書きたいって意欲は一応ある。何かちゃんとした、もう少し纏まった長さの物を何ても思ってはいる。

自分で文才はある筈と信じているからな。餓鬼の頃からこれメインだったし、これがなければ終わっている感もあるね。だから、一度本気でやって見たいなんて思う所もある、こんな端書ではなく、ね。

何だ、まだあるな、したい事。他にも、近辺の空きテナントが最近多いから、そこで何かなんて想像はいつもしてたりするし、大丈夫だな、まだ若いわ。

だらだら書いて来たけど、大体皆、こんな感じじゃねえか?葛藤ってこう言うもの。二転三転、あーでもねえこうでもねえ、こんな取り留めもない事を延々と考えながら、ま、寝るか、ってなる。で、翌朝にはきれいさっぱり。

そしてその朝から毎日の生活が始まる。別に、悪くはねえな、人間そうやって生きている、そうでなければこんな繰り返しの毎日を生き続けられまい。

只、頭の片隅に、今日考えた将来の展望を、ちょっとだけでも掠めて、明日の朝を生きよう。繰り返しの日々を生きながら、ちょっとだけでも進路を、望む方へ。

(終)

いつオープン何だろうね、この血税の無駄。

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