これからの事・1

管巻き

大分満足してしまっている所があるから、今後の展望を書く事で自らのやる気を引き出そうと思う。現在の、毎日ほろ酔いの楽しい仕事の日々も全く悪くはない、と言うか、かなり楽しいのだが、まだその先を目指したい、と言う欲はある。

人生50年と言うが、まだ少し残っているので、隠遁生活には早い。だから、今以上に拡張する気はある。毎日朝一の酒に負けて全く思う様に進まないが、それでも、まだ新しい事への気概はある。

こんな風に書かないとやる気が出ない、ってのも事実ではあるが、それでもまだこれからやりたい事はあるし、その活力も多少は残ってはいる。筈、多分。

正直、かなり自信がない。これから新しい事、出来るだろうか、俺?何か、変えられるだろうか?この居心地が良い、どこ迄も平穏に続いて行きそうな、こんな日々に何か変化をつけようと言う意思が俺の中にあるだろうか?

年とはこう言う事なのだろう、ぼちぼち理解出来る年齢になってしまった。何も変えたくない、新しい物も刺激も欲しない、只兎に角保守、そんな気分になりつつあるのは認めざるを得ない。

当然、もう1人の自分がいて、そんな人生は絶対に認めん、ならば死ね、と言う激しい尖った若さはまだ、なくはない。最近鳴りを潜めているけどね、昔は飲めばすぐにこいつが出て来てくれたんだが。

最近の飲みはそう言う阿呆さが足りんからなあ、どこも大人しい、って言うかやってねえし。自分の中でもうエネルギーを作り出せなくなって来たんだし、外に行って吸って来ねえとな、若いエキスを。

牧志市場近辺。変わって欲しくない気持ちもある。

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