地震・その1

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もちろん沖縄は直接は関係ないけど、俺の両親は福島ゆえ一大事。結果的には大丈夫だったが。東京の奴らも大変なことになっているだろうな。

パチ屋のテレビで知ったわけだが、とんでもない映像が流れていたので、尋常ではないと判断。とりあえず電話をしてみるが、やはりつながらない。親は携帯を持ち歩く習慣もあまりないので、そっちの電源も落としているようだし。

気になるので、車でパソコンを立ち上げてニュースを調べてみる。おいおい、相馬で7メートル超の津波とか。相馬って、おい、かなり近いぞ。家は海からそこそこの距離があるから大丈夫だとは思うが。

弟にも電話してみる。で、話したら、地震の直後に弟が家に電話をしたようで、二人とも大丈夫、今後避難する、とのこと。津波が来る前の話だから、その後は連絡がつかないのでわからない、ということだが。まあ、一安心か。避難すると言っていたのだから大丈夫だろう。

その後、夜になって弟から連絡があり、実家に電話がつながって無事を確認できた、ということだ。普段はいまいちだが、こういうときの弟は頼りになる。

とりあえずほっとした。今は交通も麻痺しているし、救助隊の邪魔になるから行かない方がいいだろうが、必要なら俺も一度帰るかな。


注釈

この日によって、俺の運命もそれなりに変わった感はあるね。なけりゃ、今も車上生活でぶらぶらしていたかも。
奄美大島、手広海岸。波が荒い。

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