沖縄の食生活・その2

旧コラム

食生活の続き。無論、沖縄独特の料理も日常生活に密着している。

昼飯時になれば、前回あげたチェーンも混雑しているけど、地元の食堂も大繁盛。定食屋が多く、三笠、花笠、みかどなんかは有名。チェーンに負けじと24時間営業のところも多かったりする。他にも、パチ屋の食堂に食事だけ目当てで来ている人もいる。こういう定食系は、値段が500円そこら。その癖かなり量はあったりする。少食の人にはきついぐらい。車社会もあいまって太りやすいんで注意。おい、聞いてるか、河川敷のデブw。あ、内輪ネタねw。

専門店としては、タコライスで有名なキングタコスってチェーンが中部で展開している。これは嫌いって人を聞いたことがないんで、沖縄料理でも無難だと思う。沖縄そば屋は至る所にあって、味もそれぞれ違う。内地のラーメン屋と同じ気分であちこち食ってみるといい。そこまで大きく違うわけではないけどね。

残念なのは日本蕎麦。沖縄そばがあるから仕方ないけど、店の数も少なく、味も、ね。都内のようなレベルには足元にも及ばない。

オフィス街には弁当屋がたくさん出張しているね。これも安くてかなり量が多い。居酒屋も昼間は食堂になっていたりする。ほも弁もあちこちにある。この島は食費が安上がりってイメージだな。

ちょっと値段は上がるけど、ランチステーキなんてのもあり。アメリカの影響でステーキ屋はかなり多い。ステーキも沖縄料理の一つと思っていいね。赤身の肉が多く、値段も結構安いんで、内地のステーキのイメージとは違うかも。気軽に食う感じ。ただ、A-1ソースって独特のソースを使うんだけど、これが酸味が強くて、俺はあまり好きではない。ま、好みだけどね。

(続)


年のせいもあって、酒がない、飯だけの外食は殆どしなくなった。

珊瑚なんざなくとも魚は生きて行けるんかな。

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