【教材レビュー23】読書とは

要は、フィクション、これが嫌い。人の空想に俺の貴重な時間が食われることが許し難い。俺が一切映画を見ないのも、そこにある。別に、暇潰しなら良いよ、人の趣味にけちをつけるつもりは毛頭ない。他人がやるのは勝手。

だけど、これらを読んで読書家とか、映画や演劇をたくさん見ているから文化人とか、胸を張らない方が良いね、格好悪いから。そんな低俗なものをいくら読んだり見たりしたところで、人間の知性はさほど高くはならんよ。

漫画をたくさん読んでいるから読書家、違和感あるよな?ゲーマーを文化人とは呼ばないだろう?そういうことよ。俺にとって、恋愛小説、歴史小説、推理小説だのってのは、その分類。これらを読むことを読書とは呼びたくない。

読書ってのはね、モンテスキューの『法の精神』、ニーチェの『ツァラトゥストラはかく語りき』、マックス・ヴェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』、レヴィストロースの『野生の思考』、こういうのを読み漁ることよ。

ハンティントンの『文明の衝突』、アインシュタインの相対性理論についての本、ホーキングの著作、これらは流行りではあるけど、こういう難解なものを読んで理解が出来ているならば、読書家と名乗って差し支えない。

これらを俺は読んでいないし、読んだところで、完璧に理解出来る自信も無い。だから、読書家とは自分で思っていない。自分で自分を読書家なんて言う奴は、格好つけているだけの薄っぺらい人間だ。大したもの、読んでねえ癖に。

(続)

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