【教材レビュー14】沖縄の英雄は?

旧コラム

何も考えずにコインサンドに金を入れるな。諭吉を一葉を英世を、その面を良く拝んでからにしろ。そして、それを本当にサンドに入れて良いのか、熟考しろ。諭吉を北朝鮮に売って良いのか、考えるんだ、パチンカス君。

2000円札は大失敗だったね。つーか、何で守礼門なんだよ、悲し過ぎるだろ、他の札が人物像なのに。沖縄をテーマにして札を作りたい、だが、偉大な人間が一人もこの島にはいなかった、これを認めるようなもんじゃねえか。

琉球王国もさあ、国だったんだから、一人ぐらい、国民的英雄がいても良いのに。尚巴志で良かったんじゃないの?メジャーじゃないから駄目かなあ?じゃあ、具志堅用高でいいか。でも、まだ生きているからねえ、札には出来ん。

地図の話だったな。で、100円ショップで買って来たは良いが、ちょっとでかいか。結局、家でごろごろしながら眺めるのには重宝しているが、パチ屋では厳しい。

小さい地図、昭文社の『コンパクト日本地図帳、世界地図帳』、を本屋で買ったが、文字が小さいから、打ちながら読むには疲れる。これは名所や観光地が豊富に載っているので、歴史や旅行が好きな奴には楽しめて良いと思うが。

コンパクトな参考書にしよう。学研の『ハンドブック』シリーズが良さそうだ。これの日本史、世界史、地理、政経、倫理を買って来た。要点がまとまっていて、多色刷りで図も豊富、それでいてコンパクトで片手でも読みやすい。

(続)

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