【和食36】アメリカの強み

旧コラム

アメリカ文化って何だろうか。食文化は上記の通り、独特な衣服は、リーバイスのジーンズぐらい?もう世界中で着られているから、独特でもないな。住居に何か変わったところ、有るか?風俗習慣にも特に無いよな?

つまり、特色が無いことこそがアメリカ文化。何の色も無いということは、何の色にもなるということだ。多種多様の文化が交差するこの国だからこそ、こういうことが起きる。

世界中の文化、知を集めた、その集合体みたいなのがアメリカな訳で、そりゃどう考えても強いわな。だからアメリカは今、世界の中心にいる。

こんな国に宣戦布告して先制攻撃する気違い、いたもんかね?盲目的に皇国万歳とか言って、自分を世界を、客観的に見られないとこうなる、ってことよ。右翼の阿呆共も、少しは頭を冷やして、物事を俯瞰して見ろよ?

左翼もそうだぜ?アメリカと敵対していたソ連も消滅したしな。テロも一見うまく行ったけど、しっかり潰されて、もう二度目は出来そうもない状況。アメリカと袂を分かつメリットは全く無い、これくらい、マルクス狂信者は理解出来んか?

アメリカを眺めて分かる通り、国家としてのパワーは、異文化が交差することで生まれる、と言うことだ。それが国家としての魅力を更に高め、この輝きを見て、外から更に人が集まって来る、好循環をしている訳だな。

(続)

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