看板だけ変える

太田事件、の続き。

実際、4号機では裏物に関与していると判断されたメーカーはいくつか御取り潰しになっている。「ビガー」のパル工業、「キングガルフ」の大東音響、「ボルキャニック」のマックスアライドなどが有名。これらは2000年頃の話だが。

こういう浄化作業を警察が行い始めた真っ只中に、それに盾突いた阿呆が太田君、と言う訳だな。そりゃ御上もかんかんですわ。時代の流れを見誤るとこうなる。

業界トップと言えど、舐めた真似をしたら叩き潰すよ、と言う日本最大のヤクザ、桜田門組のカチコミを食らった。出る杭は打たれる、これで太田も大人しくなり、そのトップの位置を譲ることに。

だが、これで潰れなかった経緯も問題で、遠隔により営業許可の取り消し処分となったのだが、別の実質的子会社を立ち上げ、それで同じ店舗で1年も経たずに営業再開。だから現在でも太田は沖縄で幅を利かせている。

太田が現在、太田、日光、J公園など複数の子会社があるのは、税金対策と言う面と、こういう経緯とそのリスクへの対処から。昔は「ドキわく」も傘下だったはずだが、今は表面上は別、と言うことになっているかも。

勿論、こんな営業再開を許していたら行政処分の意味がない。遠隔がばれたら看板だけ変えりゃ良い、ってことになるからな。議会でも問題になったようだが、大きなチェーンだったので、これで手打ちと言うことか。

(続)

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