チャリならではの発見

東京は地下道で、の続き。

寿司屋「浅草」ってのもあった。寿司と言えば江戸前浅草、って発想が短絡過ぎるだろ、とか、こういう、車では気付けないような路傍にあるものを眺めながら、こんな風に内心突っ込みを入れつつ、チャリで走る。

「花の金スロ」とか書いてある店もあった。「究極営業」って幟も立っていたが、何だろうなあ、これ。まあ、裏スロだ。宮古島にもあるんだな。多分探せば花札もあるだろう。沖縄は警察が温すぎる。癒着が酷いってことだ。

市街地を外れると砂糖黍畑。ぎらぎら照りつける太陽と、透き通った青空、所々に浮かぶ雲。11月上旬だが、夏空、素晴らしい。こんなところをのんびりチャリで走っている至福。都会の喧騒では絶対に味わえないこの贅沢よ。

島の東海岸に出た。ここから南下して行くが、緩やかな登りになる。きついと言うほどではない。観光客には知られていないビーチが実はこの辺にもいくつかある。下まで降りなかったけど、眺めは非常に美しかった。

路上には蛙の死骸がたくさんあった。椰子蟹の殻も。夜行性なので、夜に道路に出て来て轢かれるんだろう。歩道にたくさん落ちている福木の実は非常に固い。こういう発見もチャリならではの楽しみ。

ラブホも見つけた。島の東岸、何もない所にぼつんと、「トミエ」ってホテルが。造り的に間違いない。各部屋の前に駐車場があって、2階が部屋なので。狭い社会だし、市街地での逢瀬はすぐに広まるからこの立地なのかね。

(続)

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