無承認変更

釘曲げ、の続き。

昔は台の修理、勝手にやっていたようだが、最近はちゃんと届け出をしている様で、ぼろくなって来たキンハナなんかは電源が落とされているのを良く見る。で、次の新台入れ替えの時についでに修理して検査して貰って、オープン。

面倒だが、これを勝手にやると「無承認変更」になって、ばれると罰則がある。最悪営業停止。最近は特に厳しくなっているようで、店もここはナーバスのようだ。

本来、パチの釘を弄るのも同じ。毎回警察に届け出を出すなら構わないが、もし勝手に釘を開け閉めした場合、無承認変更に当たるから違法となる。無論、机上の空論。この業界は全て本音と建前を使い分けることで成立している。

パチンコが日本にしかない理由が良くわかる。この業界は日本の悪しき部分の集大成だ。当然だが、釘の開け閉めをやっていないパチ屋など無い。ぼったくり店は出荷状態から閉めるだけで終わりだが、それでも弄ってはいる。

この釘の変更、いちいち警察の認可を取っているか、と言われれば、勿論そんな訳は無い。認可には当然時間も金も掛かる。「明日は日曜、回収しよう」と思っても、釘の変更には1週間前に届け出が必要、ではパチ屋も営業できない。

そもそも、パチンコパチスロはリリース前に、その台が極端にギャンブル性が高くないかなど、国にチェックされる。保安通信協会、通称、保通協(ほつうきょう)、聞いたことはあるだろう。

(続)

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